技能実習(建築)から特定技能(農業)へ転職成功例

calendar-icon 2023/11/10

入会時の状況

・在留資格:技能実習3号

・国籍:ネパール 

・年齢:28歳

・状況:

彼は技能実習3号(足場の組立で5年間)として新潟県で働いていましたが、実習の途中で奥様がネパールから留学生として千葉県に来日されました。

元々、彼はネパールでは農業を家族で営んでいたことから、農業として日本で働き続けたいと思い、特定技能では農業へ職種を変更し、さらに奥様がお住まいの千葉県付近での就労を希望されていました。



ご契約をされたコース

・特定技能試験合格コース

・就職支援コース

・ビザ申請コース


支援した具体的な内容

・特定技能農業の試験対策として全30回の1:1形式での日本人プロ講師とのレッスンを受講。

・農業でかつ千葉県付近の求人を探し、会社に対して一件ずつ、ご本人の状況を詳しく説明しながら、受け入れてくれる可能性のある会社へと応募していきました。

・会社との面接前に担当者(小田先生)が1:1で面接の練習をしました。会社の概要などをHPで一緒に見ながら、想定される質問とそれに対する答えを何度も何度も繰り返し練習しました。


結果

・2社の農場から合格

・そのうち、1社の農場への就職を決定