レベル名: レストラン:入店・注文

レストランの入店案内・注文

レストランでの入店から注文までの会話を先生にお客様側を読んでもらって練習してみましょう。

レストラン入店にゅうてん

あなた:いらっしゃいませ

お客 きゃくさま:こんにちは。せき空いてますあ   か?

あなた:はい、何名なんめいさまでしょうか?

きゃくさま四人よにんです。

あなた:お席 せきご案内 あんないします。どうぞ。

お客 きゃくさま:ありがとう

あなた:こちらです。注文ちゅうもん決まりましたらき    お呼び よ ください。


レストラン:注文(ちゅうもん)

お客( きゃく)(さま):すいません、注文(ちゅうもん)いいですか?

あなた:はい、お伺い( うかが )します。

お客( きゃく)(さま):これとこれとこれをふたつ。

あなた:はい、ありがとうございます。

あなた:ご注文(ちゅうもん)シーザーサラダがおひとつと、コーンスープがおひとつ、カルボナーラパスタがおつたつでお間違(まちが)いなかったでしょうか。

(きゃく)(さま):あーあとカルパッチョも一つ。

あなた:かしこまりました。カルパッチョおひとつ追加(ついか)ですね。

あなた:ありがとうございます。少々(しょうしょう)お待ち( ま )ください。

呼称

呼称は相手の呼び方のことです。相手によって使い分けが必要なので正しく使えるように確認しておきましょう。

・複数の相手→みなさま

・相手が不明なとき→お客様・そちらさま

・顧客→○○さま・お得意様・お客様

・誰→どちらさま・どなたさま

・子ども→お子様

・一緒のお客様→お連れ様・ご一緒のお客様

・遠くにいる人→あちらさま・あちらのお客様

・近くにいる方→こちらさま・こちらのお客様

・相手の両親→ご両親・お父様お母様

・勤務先→お勤め先

・住所→ご住所・お住い・おところ

・自分→わたくし

・自分たち→わたくしども

・自分の勤務する会社→弊社

・自分の勤めるホテル・旅館→当ホテル・当旅館

・自分の上司→(役職名)の(名前)例:支配人の田中、料理長の佐藤

・自分の同僚→(名前呼び捨て)例:田中・佐藤

・相手の会社→御社(話し言葉)・貴社(書き言葉)・会社名に様を付ける